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研究書(語学系) 詳細
近代語研究 第七集
〈吉田澄夫博士頌寿記念論文集〉
書名かな | きんだいごけんきゅう だいななしゅう 〈よしだすみおはかせこうじゅきねんろんぶんしゅう〉 |
---|---|
著者(編者)名 | 近代語学会 編 |
著者(編者)名かな | きんだいごがっかい |
ISBNコード | 978-4-8386-0001-4 |
本体価格 | 18,000円 |
税込価格 | 19,800円 |
判型 | A5判上製函入 |
頁数 | 756頁 |
刊行日 | 1987年2月20日 |
在庫 | ※重版準備中 |
※10冊以上購入ご希望の場合には別途ご連絡下さい。
島田勇雄/語彙論における同相
─全体社会の語彙と部分社会の語彙と─
柳田征司/室町時代における諸宗派の注釈書
─語学資料としての調査の第一歩として─
中山緑朗/『康富記』の語彙
坂詰力治/接頭語「御」を冠した形容詞の敬譲表現について
─お伽草子を中心として─
小林千草/古活字版日本書紀抄と両足院蔵神代上下抄
─待遇表現に関する語の相違─
桜井光昭/近代文語における終助詞ナムの変容
信太知子/『天草本平家物語』における連体形準体法について
─『覚一本』との比較を中心に消滅過程の検討など─
外山映次/江戸初中期の「ないで」について
林田 明/狂言古本の本文比較─虎清本と虎明本─
池上秋彦/『虎清本』に見られる一・二人称代名詞の待遇価値
─全体社会の語彙と部分社会の語彙と─
柳田征司/室町時代における諸宗派の注釈書
─語学資料としての調査の第一歩として─
中山緑朗/『康富記』の語彙
坂詰力治/接頭語「御」を冠した形容詞の敬譲表現について
─お伽草子を中心として─
小林千草/古活字版日本書紀抄と両足院蔵神代上下抄
─待遇表現に関する語の相違─
桜井光昭/近代文語における終助詞ナムの変容
信太知子/『天草本平家物語』における連体形準体法について
─『覚一本』との比較を中心に消滅過程の検討など─
外山映次/江戸初中期の「ないで」について
林田 明/狂言古本の本文比較─虎清本と虎明本─
池上秋彦/『虎清本』に見られる一・二人称代名詞の待遇価値
岸田武夫/近世語における撥音添加の現象について
─主として連音関係について─
宇野義方/小噺と言語生活
鈴木 丹士郎/「暮する」「済まする」のような言い方
─近世文語の一問題─
大橋紀子/川柳(前句付)の語彙─粋・意気・通をめぐって─
杉本 つとむ/国語学と蘭語学との交渉―中野柳圃の説を中心に─
小林賢次/『大蔵虎明本能狂言』における衍字・脱字の校訂に
ついて
金田 弘/『よしの冊子』と武士の言葉
─オレ・貴様、シャル・サッシャル、オ~ニナルなど─
矢野 準/『百人一首峯梯』における使用漢字
斯林不二彦/式亭三馬の作品における三・四文節文の構造
小松寿雄/浮世風呂における女性の人称と階層
土屋信一/浮世風呂・浮世床の「のだ」文
古田東朔/『東海道四谷怪談』において上方風の言葉遣いを
する人たち
阿部八郎/山形県置賜地方の説話
田中章夫/「言いシマウ」から「言ッチャウ」へ
松井利彦/『布令字弁』の成立と成長
進藤咲子/『スウィントン万国史』の翻訳
吉町義雄/露都創刊日本語典の文例─百年前の国語─
天沼寧/「紅茶」と「コーヒー」
鏡味明克/えびす神の地名字
寺島浩子/京言葉における幼児語
江湖山 恒明/「人づくり」問題
松村 明/『春秋雑誌会話篇』攷─サトウ『會話篇』書誌覚書─
井之口 有一/山口幸洋/
京都千本閻魔堂の大念佛狂言の閻魔堂節の性格
─主として連音関係について─
宇野義方/小噺と言語生活
鈴木 丹士郎/「暮する」「済まする」のような言い方
─近世文語の一問題─
大橋紀子/川柳(前句付)の語彙─粋・意気・通をめぐって─
杉本 つとむ/国語学と蘭語学との交渉―中野柳圃の説を中心に─
小林賢次/『大蔵虎明本能狂言』における衍字・脱字の校訂に
ついて
金田 弘/『よしの冊子』と武士の言葉
─オレ・貴様、シャル・サッシャル、オ~ニナルなど─
矢野 準/『百人一首峯梯』における使用漢字
斯林不二彦/式亭三馬の作品における三・四文節文の構造
小松寿雄/浮世風呂における女性の人称と階層
土屋信一/浮世風呂・浮世床の「のだ」文
古田東朔/『東海道四谷怪談』において上方風の言葉遣いを
する人たち
阿部八郎/山形県置賜地方の説話
田中章夫/「言いシマウ」から「言ッチャウ」へ
松井利彦/『布令字弁』の成立と成長
進藤咲子/『スウィントン万国史』の翻訳
吉町義雄/露都創刊日本語典の文例─百年前の国語─
天沼寧/「紅茶」と「コーヒー」
鏡味明克/えびす神の地名字
寺島浩子/京言葉における幼児語
江湖山 恒明/「人づくり」問題
松村 明/『春秋雑誌会話篇』攷─サトウ『會話篇』書誌覚書─
井之口 有一/山口幸洋/
京都千本閻魔堂の大念佛狂言の閻魔堂節の性格